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IT企業入社難易度(NRI、アクセンチュア、アビーム、NTTデータ、IBM、PwC…1位は?)

これから就職活動をする学生の方にとって、自分が受ける企業はどれだけ狭き門で入社難易度が高いかは気になるところだと思います。
選考、インターンの申し込みを行うにあたって、自分の学歴と受ける企業のレベルを数値的に測ってみたいと思うのは自然でしょう。
そこで本記事では、IT企業の中での就職偏差値ランキングを紹介したいと思います。

記事のもとにしたのは東洋経済社の「最新版入社が難しい有名企業ランキング200社」です。

就職偏差値の算定方法

引用元の東洋経済社の記事では、ランキングを以下のように計算しているようです。

<就職偏差値の計算方法>
各大学の偏差値と各企業の大学ごとの採用人数を重みづけで計算する。
例えば、A社の就職者が東京大6人、慶応義塾大4人、早稲田大5人だった時、A社の平均入社難易度は次のような計算。
(東京大70.0×6人+慶應義塾大64.6×4人+早稲田大64.8×5人)÷(東京大6人+上智大4人+早稲田大5人)=66.82

今回はIT企業のみを選別してランキングを作成しました。
線引きが難しいところはあったのですが、マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループなどの純粋な戦略コンサルはIT企業とは含めていません。

では、早速ランキングを見ていきましょう。

IT企業 就職偏差値ランキング

全業種ベスト200社のうち、IT業界でランキングしたのは以下の17社です。

【1位】 PwCコンサルティング
  入社難易度:63.9(全体11位)
【2位】 デロイトトーマツ
  入社難易度:63.6(全体15位)
【3位】アビームコンサルティング
  入社難易度:63.6(全体22位)
【4位】野村総合研究所
  入社難易度:62.4 (全体27位)
【5位】アクセンチュア
  入社難易度:61.6 (全体44位)
【6位】NTTデータ
   入社難易度:61.5(全体50位)
【7位】日本IBM
   入社難易度:61.1(全体71位)
【8位】楽天グループ
   入社難易度:60.4(全体95位)
【9位 】KDDI
  入社難易度:60.1(全体107位)
【10位】ディー・エヌ・エー
  入社難易度:59.9(全体119位)
【11位】NTTドコモ
  入社難易度:59.6(全体132位)
【12位】オービック
  入社難易度:59.2(全体148位)
【13位】 サイバーエージェント
  入社難易度:58.9(全体163位)
【14位】 ヤフー
  入社難易度:58.9(全体164位)
【15位】 NEC
  入社難易度:58.8(全体172位)
【16位】 日本ユニシス
  入社難易度:58.5(全体180位)
【17位】ソフトバンク
  入社難易度:58.5(全体184位)

NRI、アクセンチュア、アビーム、NTTデータ、IBM、PwCから内定を勝ち取るために準備すること

情報系の学生であるかどうかに関わらず、システムエンジニアの仕事はどんなものか、自分に適性はあるか、仕事を通じて興味や喜びを感じれるかを抑えていくことは非常に大切です。
自己分析をしてみるというのも一つの手段かもしれませんが、ITの世界は専門性が高く実際に体験してみないと分からないことがあります。
そんな方々には企業へのインターンシップへの参加や、プログラミングスクール(特に就活支援サービスが一体となっているもの)への参加がお勧めです。

理系ナビは理系学生さんに特化した就活支援サービスで今回ご紹介したような有名企業のインターン情報がいち早く得られます。スカウトサービスも提供しているので、プロフィールを登録しておけばあなたの強みに応じて企業からオファーが届きます。登録は無料なので、以下のリンクから登録をしてみてください。

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1位 PwCコンサルティング 入社難易度:63.9(全体11位)

1位に輝いたのは会計ビッグ4の一角を担うPwCコンサルティングです。
会計、コンサルティング会社の側面も持ちますが、システム導入にも力を入れ始めています。
ITやDXの分野は比較的後発のようですが、近年採用人数を増やしています。

<PWC採用メモ>
・採用人数:176名(2021年)
・男女比:おおよそ1:1
・平均年収:945万円
・平均残業時間:50.3時間/月
・有給消化率:56.7%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

2位 デロイトトーマツコンサルティング 入社難易度:63.6(全体15位)

2位に輝いたのは同じく会計ビッグ4の一角を担うデロイトトーマツコンサルティングです。
上位はコンサルティングファームが目立ちますが、PwCと比べても戦略コンサルやITでも上流よりの会社です。
上位のPwC、アビーム、NRI、アクセンチュアのシステム部門から転職するケースも多いです。
ランキングの中では最も激務、高給で会社のカラーもはっきりしていると思います。

<デロイト採用メモ>
・採用人数:180名(2021年)
・平均年収:1000万円(推定)
・平均残業時間:63.7時間/月
・有給消化率:57.2%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

<デロイト採用大学>
・慶應義塾大学:40人
・早稲田大学:28
・東京大学:26
・上智大学:10
・東京工業大学:7
・京都大学:7
・一橋大学:6
・大阪大学:6
・九州大学:5
・大阪府立大学:5
・東京理科大学:5
・東京外国語大学:4
・名古屋大学:3

3位 アビームコンサルティング 入社難易度:63.6(全体22位)

3位はアビームコンサルティングです。
日系企業に見えてNEC系のコンサルティング企業です。
IT分野ではSAPなどの会計パッケージ導入で強みを見せています。
給与水準は高い反面、ワークライフバランスも優れており働きやすさにも定評があります。

<アビーム採用メモ>
・採用人数315人(2020年)
・男女比:おおよそ2:1ぐらい
・平均年収:807万円
・平均残業時間:40.8時間
・有給取得率:62%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

4位 野村総合研究所 入社難易度:62.4 (全体27位)

4位は野村證券のIT部門が独立してできた野村総合研究所です。
シンクタンク、コンサルティングの側面もありますが、現在では社内売上の約9割が、IT部門によって占められています。
証券、銀行などの金融分野で高いシェアを持っていますが、セブン・イレブンのシステム開発を担うなど小売・流通業界にも強みを持ちます。

<野村総合研究所 採用メモ>
・採用人数385人(2022年)
・男女比:おおよそ7:3ぐらい
・平均年収:1232万円
・平均残業時間:46.6時間
・有給取得率:47%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

<野村総合研究所の採用大学>
早稲田大学:56人
慶応義塾大学:47人
東京大学:37人
東京工業大学:22人
東京理科大学:22人
京都大学:15人
大阪大学:14人
同志社大学:14人
筑波大学:12人

5位 アクセンチュア 入社難易度:61.6 (全体44位)

5位はアクセンチュア。戦略コンサル部隊の採用もありますが、割合は全体の1~2割程度。
実態としては大多数が、IT部門採用。その中でもITコンサル系の採用と、エンジニア系の採用で分かれているようです。
近年、これまで国内SIerの領域だった部分に積極的に食い込んでおり、DX分野でシェアを高めていっています。

<アクセンチュア 採用メモ>
・採用人数385人(2022年)
・男女比:おおよそ7:3ぐらい
・平均年収:1232万円
・平均残業時間:46.6時間
・有給取得率:47%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

<アクセンチュアの採用大学>
慶応義塾大学:62人
早稲田大学:49人
東京大学:38人
京都大学:30人
大阪大学:23人
上智大学:16人
東京理科大学:16人
明治大学:13人
名古屋大学:12人
筑波大学:11人
中央大学:11人

6位 NTTデータ 入社難易度:61.5(全体50位)

6位はNTTデータ。
云わずと知れた国内トップクラスの規模のITベンダーで、公共分野や金融分野での売上も伸ばしています。
近年は海外の売上比率も伸ばしており、海外でも活躍したいという思いのある方にはお勧めできる企業です。
また、平均残業時間や有休消化率を見ると労務環境はランキングの中で比較的ホワイトだと言えます。

<NTTデータ 採用メモ>
・採用人数476人(2020年)
・男女比:おおよそ2:1ぐらい
・平均年収:852万円
・平均残業時間:31.4時間
・有給取得率:86%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

<NTTデータの採用大学>
早稲田大学:76人
慶応義塾大学:47人
東京大学:23人
明治大学:19人
東京理科大学:16人
上智大学:15人
同志社大学:15人
大阪大学:14人
東京都立大学:14人
青山学院大学:13人

7位 日本IBM 入社難易度:61.1(全体71位)

7位は日本IBM。世界No1 ITベンダーの日本法人です。
日本での歴史も長く、官公庁や銀行などで高いシェアを得ています。
採用実績を見ると女性比率がランキングの中で最も高いです。
新卒入社のうち半分以上が女性という年もあります。

<IBM 採用メモ>
・採用人数522人(2020年)
・男女比:おおよそ1:1ぐらい
・平均年収:917万円
・平均残業時間:37.9時間
・有給取得率:51%
※平均年収、残業時間、有休消化率はOpenWorkより引用

<IBMの採用大学>
早稲田大学:60人
慶応義塾大学:44人
明治大学:21人
同志社大学:18人
東京理科大学:17人
上智大学:17人
立教大学:16人
東京大学:14人
青山学院大学:11人
京都大学:10人

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