本日はIT企業を目指しているのだけれども、プログラミング経験が無いという就活生向けに、
プログラミングスクールに通った方が良いのか？という記事を書いていきます。
IT人材の不足から、企業は情報系学部を専攻していない理系学生や文系学生にも採用の枠を広げており、プログラミング未経験でもIT企業に就職するということは珍しく無い時代になってきています。
しかし、一方で、周りについて行けない、自分の本当にやりたいことと違ったという理由で、就職後すぐに離職してしまう人が増えてしまっているということも起きています。
結論から言うと、プログラミングスクールに通うことはIT知識、スキルを高めるという目的以外に、就活に関する情報収集、自分自身の適正を確認するという活用方法が非常におすすめです。
IT知識自体は入社後の研修や業務でいくらでもリカバリーができます。
しかし、「自分自身がITについての適正を持ってない」、「ITに対して興味を持てない」ということを入社後に気づいてしまうとそれは取返しがつきません。
そんなことを防ぐために、就職活動の一環としてプログラミングスクールに参加し、IT業界の仕事のイメージをしっかり持ったうえで、判断することが非常に大切なのです。
記事最後にプログラミングスクールの選び方やおすすめのスクールの紹介もしていきますので、気になった方はリンクから詳細を確認してみてください。説明会やカウンセリング自体は無料ですので、安心してお申し込みできます。
ＩＴ未経験の就活生がプログラミングスクールに参加した方が良い理由
IT業界への適正を図れる
プログラミングの設計や開発作業を一通り体験することで、IT業界に対する仕事のイメージをしっかり持つことができます。
その上で、自分自身の心の声を聴いてみましょう。
プログラミングや設計に対して、面白さを感じ、もっと深めていきたいと感じるのか。
思った通りに動かずに、イライラしてもうソースコードを見るのも嫌になってしまうのか。
前者であれば、あなたはIT業界に向いていると言えそうですが、後者であれば少し考えてみた方が良いかもしれません。
スクールで与えらえた問題に対して、スラスラ解決することができ、「得意」と感じるのか「苦手」と感じるのかも測っておいた方が良いと思います。
面接でアピールすることができる
採用する側もミスマッチが起きないか？採用後にすぐ辞めてしまわないか？ということを強く気にしています。
そこで重視するのが、あなたがIT業界に対して良く理解し、しっかりとしたイメージを持ってるかという点です。
プログラミングスクールに通い、アプリケーションの設計、開発を経験したことがあるのであれば、そのエピソードを交えてアピールすれば効果的です。
アピールポイントは学んだスキルではなく、プログラミングの経験を通して、「○○な点が楽しかった」、「○○な部分にのめり込んだ」というようにどう感じたか？です。
「IT業界に興味を持った」という言葉も何らかの実体験を交えた方が、説得力が断然上がります。
また、あなた自身が情報収集のために、積極的に行動を起こせる人物だという部分もアピールにつながるでしょう。
就活情報や対策のアドバイスもしてもらえる
就活生向けのプログラミングスクールでは、メンターによるカウンセリングなどを設けているところも多いです。
キャリア相談の他、エントリーシートのアドバイスや面接対策なども受けられる場合があります。
エントリーシートや面接は自分一人で考えるよりも、他人に聞いてもらい、客観的な意見、アドバイスを貰う方がレベルアップの近道になるので、このような機会を持てることは非常に有用です。
スクールによっては、IT企業の紹介をしているところもありますので、情報収集という点でも非常にアドバンテージがあります。
プログラミングスクールの選び方
IT企業への就職ということを念頭においているのであれば、学生向けのスクールに対象を絞って考えましょう。
中でも、就活支援サービスとしてキャリア相談や面接対策を行ってくれるかという点をチェックすると良いと思います。
学業、就職活動、場合によってはアルバイトとの両立になるので、時間拘束がなく自分のペースで学習できるカリキュラムのところ、オンラインでも受講できるところがおすすめです。
おすすめスクール～レバテックカレッジ～
レバテックカレッジとは
就職活動中向けのの学生限定のプログラミングスクールです。
3か月の期間、PHPという言語を使ってアプリケーションの設計～開発を行います。
自分の力で一から動くアプリケーションを作る経験は、実はSEになってからも中々得られるものではなく、とても貴重な経験になるでしょう。
情報系以外の理系学生や文系学生などプログラミング経験の無い人をターゲットにしているので、ITスキルが無いということで不安にならなくても大丈夫です。
就活支援サービス
スクールにはメンターが常駐しており気軽に就職活動の相談をすることができます。
サービスとしては、「エントリーシート、ポートフォリオの添削」、「面接対策」、「会社紹介」などのサポートを受けられますので、心強い味方になるでしょう。
IT業界に特化しているということと、SE経験のあるメンターからのサポートを受けられるということで、大学の就職支援課よりも優れているかもしれません。
費用
レバテックカレッジの授業料は月額29,800円です。
入学金などの一時金はありません。
以下のように他のプログラミングスクールと比べてもかなり割安なことが分かります。
＜参考 プログラミングスクール料金＞
・レバテックカレッジ 29,800円/月
・CodeCamp：69,500円/月
・TechBoot：74,946円/月
・TechCamp：79,200円/月
・TechAcademy：94,967円/月
費用を安く抑えられているのは、生徒と求人企業をマッチングさせることで企業から紹介料を貰っているので、
他のスクールと比べ、低価格に抑えられているのです。
コースと期間
提供しているコースはPHPを使ったWEBアプリケーション開発コース１つで、期間も3ヵ月間のみとなります。
個人的にはPHPは最近のWEBやアプリ開発に広く使われているプログラミング言語なので、対象としては問題ないと思います。
また、初めての方にとっては何よりも自分で動くものを作ってみるという体験の方がとても大切だと思います。
受講方法
受講はキャンパス受講か、オンラインのコースを選べます。
キャンパスは渋谷にあり、とても綺麗で最先端な空間が用意されています。
一方、地方在住や移動時間を節約したいという方にっとてオンライン授業も選べるということは嬉しいところです。
もちろん就活支援サービスやメンターとの相談はオンラインコースでも問題なく受けることができます。
まずは無料の説明会を聞いてみよう
まずは、無料の相談会の申し込みをすることをお勧めします。
申し込みは以下のリンクから、氏名、メールアドレス、生年月日などの簡単な情報と相談会希望日を入力するだけになります。
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就活まで支援するプログラミングスクールなら【レバテックカレッジ】
相談会はオンライン開催なので自宅から受けることができますし、当然無料です。
気軽に参加して、直接いろいろ質問をしてみると良いと思います。
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